第653回トトくじ 自分の予想を振り返ってみる。結果と検証。
653回ダブル予測の正解率は13分の10
さて、キャリーとなった今回653・・・
私のダブル予測は10枠正解という結果に終わりました。
1枠 磐田ー鹿島
5枠 名古屋ーF東京
13枠 水戸ー熊本
以上3枠がダブル予想で外れています。
やはり特徴的な予測パターンは外れる可能性が高い
さて、黄色でマークしてある枠・・・1枠、5枠、8枠ですね。
これらについては 前回記事において外れる可能性があることを書きました。
結果的に3個のうち二つは外れて、当たったのは8枠 大分ー湘南 のみ。
やっぱりゼロで挟む予測パターンはハズレになる可能性が高いです。
その他でハズレとなったのは13枠 水戸ー熊本のみ。
ほぼ予想通りの展開で、全体としては3枠ハズレ・・・こちらも事前予想においては”最大で3枠ぐらいは外れる”と予言した通りとなりました。
こんなん当たってもしょうがないんですけどね。。ほんとは全部当たって欲しい。
実際の買い目はまったくダメダメだった
ところで実際の買い目なんですが、こちらは裏ばっかり買ってしまいまったくダメ。
どうやら削除のほうに勘が偏ってしまったようです。
トトワンの正解率予測はまあまあだったが・・・
んー。。こちらはだいたい60%ぐらいの正解だろうという部分はほぼ読みどおりでした。
全体として6枠から9枠の正解といったところ。
ただ、トトワン予想陣の予想傾向から正解枠を導くのはかなり難しい。
ダブル予測のスケールを当てはめて考えてみても、かなり難しいです。
もうちょっとやり方がありそうな気がするけれども、方法がイマイチ思い浮かびません。
過去4回のダブル予測を振り返って・・・
さて、今回で全部で計4回にわたってダブル予測手法を試してきました。
結果から言うとかなり正解率は高いと思います。
(ダブルだから当然でしょ?という突っ込みはやめて)
すべての正解を含められたのは最初の1回のみ(648)
以降は全問正解はナシ、2枠から3枠はダブルで外しています。
すでに何回も書いていますが、特徴的な予測パターンにおいては外す可能性が高い事も判明。
おそらく偶然ではないと思われます。
予測に万全を期すなら、そういうパターンの枠はトリプルにすればもっと正解率は上がります。(まあ、反則みたいなもんですが仕方が無いです。。)
それでも1枠ぐらいは外すかもしれません。。
現状での最大予想母体の限界かもしれませんね。(絶対に取りこぼしはないという条件においての最大母体という意味)
いや、・・・取りこぼしゼロというのは現状の方法では無理です。
特徴的予測パターン以外にも必ず1枠ぐらいはダブルで外しているから。。
今回653においては13枠 水戸ー熊本 を外している。
振り返ればその他ありますからね。
(神戸などのほぼ鉄板と思われる枠をダブル外したりしている・・勘ではなくて機械予測で)
次回予告
まだ具体的プランはありませんが、とりあえず現行のダブル予測は掲載します。
あと”外れる可能性が高いダブル予測”ですね。これについても書きます。
以上。