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第629回 トトくじ 初日 J1対象8試合についてスコア予測を検証する。

さて、さきほど629回トトくじ J1 初日の対象8試合が終了しました。

途中ですが、ここで勝敗予測とそれに使用したスコア予測について検証します。

現在の私のトト予想・・・

まずはじめに各チームのスコアを予測するところから始まります。

ホームチームとアウエイ、それぞれのゴール数を別々に算出するわけですね。

それから、算出されたスコアを見比べて勝敗予測をする。

ちょっと面倒ですが2段階、工程がふたつあるというやり方です。

下の画像、表は今回629の ”J1 13節”  と、”J2 16節” 全体のスコア予測表です。

629予測結果総合.JPG

この予測手法における予測結果の信頼性は・・・

見る方の判断に委ねたいと思いますが、私個人としては「かなり良い」と感じています。

今回629回もほぼ順当傾向なので、なんともいえませんが現在8試合終わって 7/8 という正解率。

あと4試合ほど正解を含めていれば賞金圏内に入ります。

ダブルを全て買えばの話ですけど。。

(当選赤字?という可能性もありますが・・)

今後、”波乱多発開催回” においても同様の成績を収めることができれば、私の目論見は90%ぐらいは達成します。

”ダブル6~7の予想母体ですべての正解を含める”

これが私の目標。

ところで、鹿島ーFC東京 の試合・・・マジで震えました。

何がって・・0-2 から 3-2 の逆転勝ち ですよ。

私のスコア予測表を見ていただきたいのですが、3-2 となっているでしょ?

最初 0-2 で負けていたときは 「あ~あ 外したかな?」 と思っていたんですよ。

ところが後半、チェックしたら 3-2 になってる!!

これはちょっと驚きでしたね。

他の枠では大きくスコアをはずしているものもありますけれども、清水勝ち を除けば勝敗予測はけっこうイケテルと思います。

気がかりなのは順当結果だったから、正解率が良かったのか?というところ。

前の記事でも書いていますけど、私の理解では・・・

過去データの確率(事後確率)から算出した数字を出力するアルゴリズムなので、大波乱?とか突発的な事象?には上手く対応できない・・・ということ。

ここが今後の課題で、継続観察するしかないかなと。

清水だけは私の予測手法では無理でした。。

あくまで過去データに基づいているので、(今季だけの過去データ)

あの調子じゃ”人力予想”でも買えないですよね。

そういうところを「どうやって克服するか?」ってのも今後の課題ですね。。

難しいんですけど、どこかに突破口があるんじゃないかと思います。

興味を持たれたら明日の対象外試合もスコアを確認してみてください。

もしかして大ハズレだったりかも知れませんけど。。

外すとホントは恥ずかしいんですけどね。。

(いろいろ能書き垂れてるから。。)

じゃ。