第658回トトくじ 13枠勝敗予測結果の検証。オール1で13分の9枠が正解。
直前データを使ったシングル予測は結構使える?
さて、たった今、第658回トトくじのすべての対象試合が終わりました。
今回の予測・・・直前のトト対象試合13枠のみのデータを使って機械的に予測させたわけですが、終わってみれば 9枠 がシングルで正解していました。
同じ手法での前回657回の予測においては8枠の正解ということで、今回の事前予測においても全体で8枠ぐらいは正解するだろうと思っていましたが、だいたい想定の範囲で収まったようです。
間違えた枠は以下の通り。
1枠 甲府ーF東京
5枠 大分ー横浜M
6枠 磐田ー清水
12枠 徳島ーガンバ大阪
今季13枠累積データによる予測結果から見える特徴的パターン?
さて、以下にもう一度今回の予測表を載せてみます。
左から二列目・・累積と書かれた列が今季のトト対象試合13枠のデータのみを使って予測されたものです。
直前データで予測されたオール1という予測結果との比較においては、”間違えた枠はすべてゼロ”ということが確認できます。
この内、累積データ予測で正解しているのが1枠 甲府ーF東京 のみ。
残り4枠のゼロはすべて外れで、支持率どおりに順当にアウエイが勝利しています。
つまり、累積データでゼロ判定された枠においては”支持率どおりに順当勝ちする可能性が高いのではないか?”
もちろん毎回そういう傾向が見て取れるわけでもないのですが・・・
今回だけを見れば、そういうふうに見える。
特にマリノスとガンバについては 「なぜ押さえないんだ?」 と言われますね。。
まあ、機械的に予想してるだけだから、マークできないものはしょうがないわけで。
もしも大波乱があったなら・・・獲れていたかもしれない予想ということで納得するしかないです。
今後もちょっと気にしてみたいポイントですね。