第627回トトくじ 予測結果のアップ。
今回は少し変化をつけて予測してみました。
以下がその表です。
ちょっと考えた末に、何とかひねり出した属性を付け加えて予測させたものです。
詳細については書きませんが、基本的アイデアは”相関”です。
求める結果に対して、”相関の強い属性” が分かれば予測は成功します。
そういった意味において属性を付加しました。
この手法でのバックテストは行っていません。
したがって大ハズレの可能性大。
一番右端の列、これが従来の手法でのダブルを許容した予測。
ずーっと同じアルゴリズム、同じデータ形式で継続予測しているもの。
625回においては 13枠中10枠がダブル予測ではありましたけれども、11枠の正解を含めることができました。
同じ手法でも開催回によって正解率にムラがでるのは仕方がないのですが、
(機械予測の経験上そう言える)
本来なら予測出力を、もっと安定させなければなりませんね。
表の右から二番目の列、上に合計と書いてありますが、これが今回の最大予想母体。
従来の予測結果とほぼ同じなんですが、若干違う箇所があります。
おそらく中途半端に正解を含んでいるんだろうと思います。
ちなみにアルゴリズムはすべて同じ、ランダムフォレスト を使用。
WEKAのスキームは adaboostM1 です。
今回、ここに挙げたもの以外にもたくさん手法を試しています。
まずは結果を見て手法を整理したい。
では。