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第690回トトくじ 予想と結果について。ついでに689も。

第690回トトくじも 8/13 の正解率

さて、徳島の初勝利で終わった690回トトくじ。。
勝利の瞬間、「キャリー発生だー!!」 と確信?してしまいました。

予測は当然のごとく 甲府勝ちオンリー でしたけれども、なぜかウキウキ?しちゃってね・・・
やっぱり、トトとかね、サッカーはこうでなくっちゃ面白くありません。
これで俄然予想が白熱するわけですよ。

でかした!!徳島!!
やればできるじゃん!!

そう、めげずにピッチでがんばってきた選手たちに賛辞を贈りたいと思います。
サポじゃありませんけど、なんだかうれしいです。おめでとう。

さて、肝心の予測について前回689とあわせて振り返ります。

第689回と690回の予測と結果

以下に表にまとめました。

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やっぱり低調な予測水準になってます。
マルチ・・ダブルを5~6個使ってもこの結果ですからね。。

シングルで常に10枠ぐらいいかないと当選は無理っぽい。もう少し水準を下げて ”シングルで8枠” か。

注意深く ”どんなパターンが外れているか?” を見てみると・・・

やっぱり 引き分け を上手く予測できていないんですね。
(シングルもあまり上手く予測できてるとは言いがたいが・・・)

一応記録として保存してある今季の予想記録をすべてチェックしてみましたが、ドローをはずしているパターンが多いです。
それと 高人気枠 ですね。。これを外すパターン。あと普通に低人気を外すパターン、今回の徳島勝ちみたいな。

まあ機械任せだからね。どうしようもないと言えばどうしようもない。
しかしこのままじゃ終わりません。
いろいろ考えて試行錯誤はやっております。

まあ、ひとつのアイデアとして・・・よくあるものですけれど ”自分の予想パターンを評価して逆に考える” というものがあります。

これは人力予想ではよくありますよね。
 
「このチームの予想は外れてばっかりだから、今度は逆目を買ってみよう」とか。

こういうのを 機械判定で取り入れてみようかとかね。
予想手法としては正攻法ではありませんが、意外に使えるかもしれません。

(実を言うと、この手法は機械判定の方が向いていると思います。なぜなら予測プロセスに不確実要素が皆無だからです。与えられた数値を淡々とアルゴリズムにしたがって計算するだけだから)

みんな同じデータをみて予想するわけですから、予想結果はやっぱりめっちゃ似てきます。
どこで他と差を付けるか?ここが考えどころじゃないかと。

では。