第６８９回 トトくじ １３枠の勝敗予測をアップする。
第６８９回 １３枠勝敗予測表
以下が今回６８９の勝敗予測表です。
今回も３種類のアルゴリズムによるシングル予想を合成してマルチ予測としました。
Ｗ５Ｔ１ というやや大きめのマルチとなっています。
まあ見たまんまで、順当出目が多めの予想となっていますね。
数えてみたら・・なんと１２枠も！！
１２枠も支持率どおりというのは ”まず有り得ない” と思いますので、必ずどこか・・・おそらく支持率１位の半分ぐらいはハズレます。
順当当選は多めに見積もっても９枠までだと思いますので、今回の機械予想は上手くいっても８枠ぐらいの正解率じゃないかと。。
しかし勘とか人力によるデータ解釈は行いませんから予想の変更はしません。このままいきます。
参考までに ”まったく同じデータ構成、そして同じアルゴリズム設定による過去の予測表” をいくつか時系列で掲載しておきます。
今季における過去予測事例
まずは ６８３回
６８５回
６８６回
６８８回
今回の予測にあたって再評価してみた開催回は以上となります。
つぎに少しばかりこれらの予想の評価について書きます。
過去の予想履歴を評価してみる
全部で直近の過去４回について再度、予測表を掲載してみました。
過去記事に載せた予測表と若干違う箇所もあります。それは主にデータ構成を少しいじって再予測させたために生じたもので、意図的に改ざんしたものではありません。
今回の再予測は正確なものです。
データ構成・・属性事項はまったく同じ、また使用したアルゴリズム３種類も正確におなじ設定で予測させてあります。
ちなみに今回６８９もまったく同じ仕様での予想となっています。
客観的に見て ６８３～６８６ の３回分は非常に正解率が高いと思います。
２枠ハズシ が二回、６８５においては Ｗ５ というマルチではあるけれど １３枠全問クリアしています。
ところが・・・問題は６８８です。。
ここは Ｗ３Ｔ１ にもかかわらず３種合成でわずか ７枠 の正解に終わっています。
いったいなぜか？
私にも原因は分かりません。。こういうことも有り得るんだな。。としか言えない。
自分としては ”かなり正確な予測ができてるかも？” という期待はあったんですけどね。
現在はこの手法と並行して新しいアルゴリズムも試してはいます。
しかしながら、たった１回の失敗で捨てるのも惜しい手法・・（データ構成とアルゴリズムとの組み合わせのこと） なので引き続き予想結果だけは残しておきたいと考えています。
もっと予測精度の傾向を観察すべきだとも思いますので。
今回６８９の間違い探し
さて、ついでながら今回も自分の予測に対して ”ミス判定” を行ってみました。
結果は・・・
７枠 川崎ーＧ大阪
１２枠 松本ー岐阜
以上の２枠がクロ判定でした。
私の機械予測では両枠とも ダブル で予測してありますが、これがハズレかもしれないということです。
ガンバ勝ちは支持率こそ低いけれども、まあありそうな結果です。
一方の岐阜・・・ここはもしかして？ありそうですよ。今季の岐阜は個人的には”ヤリそうだ”と感じていますから。
じゃ。
