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第679回トトくじ13枠の予想・・超えられない壁とは?

トト予想において超えられない壁。。

さて、今季のトト予想において課題となることについて、少し独り言を書いてみようと思います。
それはタイトルにもあるように”越えられない壁”についてです。

”越えられない壁”とは当てることが難しい・・およそ不可能ではないかという特定の枠のこと。
たとえば 678回 における 磐田ー札幌 のような試合結果についてですね。

過去データをさかのぼれば、たくさんそういった事例を見ることが出来る。
引き分けまでは想定できるが、まさか?! といった試合ですね。

こういう事例はおよそ過去データをもとにした予測ではまず当てることは出来ません。
機械的な予測においても、あるいは人的な予想においてもかなり困難です。
とくに私が行っているWEKAの各種アルゴリズムを使った予測では絶対にそういう結果は出てきません。

おそらくデータ形式を変えて、またアルゴリズムを変化させ工夫してもまず無理なんじゃないかと思います。

では他に方法は無いのか?

割り切って考えるべきなのか?

ひとつの考えとして以下があります。それは・・・

「この枠が外れたら諦めるしかない。。」

というもの。
これは、おそらくは大多数の予想者がとる態度だと思われます。

679回の例で言えば以下の枠が該当するかと思います。

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ピンクで色付けした枠は ”ほぼあり得ない枠” ですが、終わってみなければ分からない。
この出目が来る可能性はゼロではありません。
しかし私を含めて大多数はこの逆目を鉄板目として買っていることでしょう。

より現実的なのはトトワンノーマーク出目。
可能性としてはこちらの方がより高いと思います。

ガンバの勝利
セレッソの引き分け
甲府の引き分け
浦和の引き分け
湘南の勝ち
磐田の引き分け

以上が私がありそうだと思う結果です。
これまでの経験から言えることはノーマークから必ず最低ひとつは出現します。
断言しちゃって大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが。。
終わってからのお楽しみですよ。

もうひとつのアプローチ

それは真逆から攻める方法です。
つまり圧倒的に支持率の低い枠から考えるということ。

ただし順当勝ち(支持率の高いチーム)というのは必ず当選結果に含まれてきます。
これは当然の帰結ですが、まず順当結果がゼロという開催回はない。

ホーム、アウエイを問わず支持の高いチームは最低3枠ぐらいは出ます。
まあ半分の6枠ぐらいが標準ではないか。
残り6枠から7枠ぐらいを二番人気、三番人気が占めるパターンが多いような気がしますね。

適当なことばっかり書いていますが、要するに・・・

「いかにもありそうな結果というのはみんながそう思うわけで、そこに1等はない」

ということ。当然すぎるか。。

削減するなら・・・

2番人気、3番人気で基本を固めて、そこに順当勝ちしそうなチームを絡めたほうが取りこぼしは減るかも知れませんね。
普通は順当を先に持ってくるんじゃなかろうか?

ただし予想母体は馬鹿でかくなりますから、削減手法に相当工夫が必要です。。

以上、妄言でした。おわり。