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第655回トトくじ 予測結果の検証。やはり安定した予測手法はない・・?か。

655回の正解率は 8/13

さて、キャリーとなった655回の正解数は 8 です。
これまでのダブル予測では最低の正解率となりました。

最低でも10枠は正解すると見込んでいましたが、あっさりと打ち砕かれてしまいましたね。
特に J1 における予測がひどいです。
以下に今回の結果を表に色づけしてみました。
グリーンが正解を表しています。

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ダブルでも半分以上外してしまったJ1

どういう訳かはわからないけれども、J1 では5枠も外してしまった。。
振り返れば特に難しいといった枠もなく、ある程度は人力でも予測可能な範疇だったと思います。

特徴的予測パターンとして警戒していた枠(黄色枠)はすべて正解を含んでいました。
これは意外でした。
逆にノーマーク枠で不正解が続出するという結果に・・・

J2においては 「これって大丈夫なの?」 という感じの予測でしたが、全部的中しています。
まったく皮肉なもんですね。。

ダブル予測は今回655で終了します。

さて、655をもって都合6回にわたりダブル予測を行ってきました。
結果をみれば完全にパーフェクトで予測できたのは648の1回限り。。
あとはすべて10枠正解で今回は8枠のみ・・・

というわけで、結果的に失敗です。これからは参考程度という位置づけで使うかもしれません。
やはり、安定した結果を残すためには、ひとつの手法に固執してはダメなんじゃないかと思います。
毎回、傾向が違いますからね・・・たまたま開催回傾向と予測手法がマッチすると好成績を残すことはできる。
まあ、待ち伏せ戦法?というか、そういう考え方で臨んでもいいわけですが、このあたりはもう好みでしょうか。

ダブル予測に関しては、手間がかかるうえに正解率も良くないですし、またマルチからの絞り込みも難しいので今回で終わり。
代わりにどんな手法があるのか?といえば・・・
まあ、あることはある。

灯台下暗し?というべきか・・・ずーっと以前に試した手法がやっぱり良かったというような話なんですが・・・
データ構成も単純、またデータ量も少なくて、出力がシングル、そんでもって正解率も高かった・・・
良いことばかりではないんですが、ひとつだけあります。
例として655のバックテスト結果を挙げておきます。

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正解数は 9個 間違いは 波乱枠 と言われたところが中心になっているのが分かると思います。
J1 においては鹿島勝ちだけを捉えられていません。あとの波乱枠は押さえられています。
J2においては一般的?な予想結果となっており、愛媛勝ち、群馬勝ち といった波乱はやっぱり予測できていませんね。

全体ではシングルで9枠の正解となっていて、私のダブル予測よりは断然良いです。
これをもう一工夫すれば・・・いけるかも?といった感じです。
具体的手法については控えますが、次回はこの手法をメインに考えたいと思います。おわり。