第613回トトくじ 結果と検証。。 2日目。
さて、613回の結果が出揃いました。
またもキャリー?ですね。
私の全体としての結果は×。まったくダメでした。
今季の成績としては一番悪いです。
細かい修正は後ほど行う予定です。すこし時間が掛かると思いますが。
ところで・・・継続観察の一番の収穫は・・・?
そう、トトワン予想陣の私的注目ポイントだと思います。
ずーっと私のこのブログを読んでくださってるならお気付きだと思いますが・・・
”誰も注目していない出目、またはたった一人しか予想していない出目”
というのが結構入賞している事実についてです。
第613回は・・・
4枠 FC東京の勝ち
5枠 名古屋勝ち
7枠 松本ー長崎 0,2
8枠 富山ー京都 1,0
12枠 横浜FC-岡山 2
こんなとこか・・
おそらく大多数の方は”人気が集中している出目”を軸に予想を組み立てているのではないか?
これは一見すると安全な考え方です。
人気が集中しているチームが戦力的に有利なことは”まず間違いがない。”
だからチェックして当然なんです。
しかしそれと同時に”だれも注目していない、確率的に低いと思われる出目”にも注意を払う必要があると考えます。
これまでの経緯を踏まえると、(キャリーが連続しているという特殊な事情もあるが・・・)
そういう波乱の枠を押さえないことには1等は出現しません。
私としては、そういう出目をすべて押さえて予想母体を作るべきだと考えます。
おそらく母体としては相当大きなものにはなるでしょう。
しかし押さえない事にはせっかく母体を作っても、そもそも1等当選出目が含まれていない可能性がありますから、削減するだけ無駄になるんですね。
すべての可能性を含む母体というのは・・・アホらしい話ですが13枠オールトリプルです。
しかしこれでは話にならない。。
そこで最も現実的で、効率的なのは・・・
(トトワン予想陣限定です)
1、誰もがマークする、いわゆる鉄板枠は必ず押さえる。
(全員マーク出目は全滅の可能性も高いですが・・)
2、逆に”だれもマークしないところも押さえる。
3、もう少しゆるく考えて”たった一人しかマークしないところもチェックする。
4、波乱警報はけっこう信頼度が高いと思いますから、ここもチェックしてください。
ざっくり言ってこんな感じでしょうか?
バランスを考えると、ちょっと難しいと感じるかもしれませんが、ここから削減を考えればいいです。
しかし上手くはまれば確実に正解数がアップします。
普段から8枠ぐらいは当てている方なら・・入賞率は大幅にアップすると思われます。
騙されたと思って一度試してみる価値はあると思います。
私の場合、基本的には機械的予測がメインであることは今後も変わりません。
しかし上で述べたように、主観的予想もすこし織り交ぜてみようかなと考えています。
次回はリーグ戦ですね。楽しみになってきました。
では。