第613回トトくじ 何を買ったのか?晒しときます。
さーて・・・
混沌としている第613回トトくじ 予想最終局面?
いろいろネタを探していましたが・・・「もう疲れた。。」
たくさんの人が色々妄想しておられますが、マジで疲れました。。
最後は”気まぐれ?”でマークすることに。。
以下がその画像。
ゴール3は以下の通りに。
湘南 2-1 大宮
鹿島 3-2 F東京
鳥栖 1-2 名古屋
おそらく結果はダメダメの予感。
せっかく時間をかけていろいろ予測試行しましたけれども、最後は勘頼みとなってしまいました。
絞り込む方法がよく分からない。。
あんまりマルチを多用して買っても、あとで「がっかり・・・」となる可能性が高い。
なのでお気楽に一口だけ買いました。
まだまだ確信を持って勝負する状態ではありませんから。
さて、ほぼ需要がないことは分かっているのですが・・・
予測用データについてのお話を少ししますね。
2012シーズンから2013シーズンへの移行にあたり、”開幕試合をどうやって予測するか?”というところで色々試行してきたことは過去記事に書いてきました。
私の方法では”リーグ順位に比較的、結果との相関が認められる”という考えから、データ予測においては必ず”対戦前のリーグ順位”という属性を入れてあります。
シーズン移行にあたり、予測がスムーズに行われるために「1部と2部での順位が分かるよう”名義属性”としてデータに組み入れた」わけです。
現在アップされている継続予測はすべて”リーグ順位が名義属性”となっています。
これはあとで気が付いたのですが、属性の性格を変えるだけでも予測結果には影響が出ます。
numeric : 数値属性
norminal : 名義属性
WEKAでは上のような区別がされていて、使用できるアルゴリズムもデータ属性によって制限を受けます。
現在、どちらの属性が良いか?については比較検討中です。
なるべく予測にかける手間は省略化したいので。
いろんな手法を試すことは可能ですが、その管理というか検証にものすごく手間がかかります。
ちょっとした予測記録を残すだけでも、相当なファイルを作って、それをすぐに参照できるように整理しておかなければなりません。
昨シーズンは、ずーっとリーグ順位を数値属性で予測していました。
なぜなら変える必要がなかったからです。
したがって昨年と同じ感覚で、今シーズンの予測を見ると”ちょっと違うな?”という感覚はあったんですね。
(上で述べたように「自分では気が付かなかったから・・」)
具体的にいうと・・・「MLP の正解率がちょっと悪いんじゃね?」みたいな。
まあ、何いってんだかよく分からないかも知れませんけれども、このように予測の条件を同じにして継続することは大事だと思ってますから、興味のある方は参考にして下さい。
以上。