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第691回トトくじ13枠の結果と今後の展望について。

第691回トトくじ13枠予想の正解数は? 10/13

さあ、今節の結果は 10試合的中 となりました。
ダブルを3個使っての結果です。

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シングルのみで常に10枠程度正解しているなら優秀ですけれども、このレベルじゃまだまだですね。。
まあ順当結果が非常に多い開催回ではありましたが、機械予想としては可も無く不可もなくといったところでしょうか。

前回記事で書いたように、私の勘によるシングル予想のハズレ枠予想は・・・

「1枠、4、6、9 あたりがクサいんじゃないか?」

と書きましたが、これらの四つのうち、1枠 柏ー鹿島 がハズレ、おなじように 4枠 川崎ー甲府 がハズレ となりましたね。
たまには勘も当たるときもあるけれど、あくまでデータとアルゴリズムによる勝敗予測を続けることに変わりはありません。

おそらく今回の順当結果は特別だろうと思う件。

さて、一通り ”トト予想ブログ” ってのは、ほぼ毎回 ざっとではあるけれども目は通しています。
見るだけで予測に取り入れることは一切しないのですが、今回691においては「惜しいところまでは予想できてるが・・・」といったものが多い気がします。

おそらく・・・

順当結果の出現数を無意識に制限していることが原因じゃないだろうか?

などと考えてしまうのですが、どうでしょうか?
私の場合は、やっぱりそういうふうに考えてしまいますね。
(ただし機械予測の場合は、こういった要素は皆無です)

まあ低額配当をわざわざ狙う必要もないし、予想としてはまったく面白みに欠けますからね。
順当を多めに狙っても当たりやすくはないし、ならば高額配当を・・・となるのは自然のながれ。
人力予想をするうえにおいては波乱を狙うのは理に適っていると思います。

問題は ”どの枠に波乱ポイントを持っていくか?” コレだけだと思います。
やっぱり平均的に予想において好成績を残している人ってのは、こういう嗅覚にすぐれていると感じます。
順当なんつーのは誰でもデータを比べてみりゃ判断できますから。

そういう流れから考えてみますと、機械判定においても ”いかに波乱を察知するか?” ということが焦点となります。

まあ今のところは結果がでているとは言い難いのですが・・

今回691においては、12枠、13枠 に波乱ポイントを持ってきましたけれども、北九州もそして磐田も順当に勝ってしまいました。

(京都ー讃岐 のゼロ ってのは、単純に機械判定で出た結果なので ”?” と思いましたがそのまま載せてあります)

12枠と13枠について試合結果と展開をチェックした感触では、「案外イケてるかもしれない・・」
まあ結果はハズレてしまいましたが狙いどころとしては、まあまあかな?といった感じでした。
この”自分の予測結果を評価する手法”は今後も引き続き行います。

しかしながら、3枠外したことは間違いないし、その外した枠に対して ”予測結果の再評価”においてチェックできなかったことは認めなくてはなりません。負けは負けです。

次回もリーグ戦が対象ですね。
データを更新したらまた予測をアップします。

では。