第642回トトくじ 予測結果の検証。。
第642回トトくじの結果
札幌 3-0 鳥取
栃木 愛媛
東京V 3-3 G大阪
神戸 1-0 横浜FC
長崎 0-2 水戸
千葉 1-2 徳島
京都 2-1 福岡
岡山 1-2 岐阜
北九州 1-2 松本
熊本 1-1 山形
群馬 1-1 富山
予測と照合してみる。
札幌 1-1 鳥取 はずれ
栃木 愛媛
東京V 2-0 G大阪 はずれ
神戸 2-0 横浜FC ○
長崎 0-1 水戸 ○
千葉 2-1 徳島 はずれ
京都 0-1 福岡 はずれ
岡山 2-0 岐阜 はずれ
北九州 1-2 松本 ○
熊本 1-3 山形 はずれ
群馬 0-0 富山 ○
んー。。散々ですね・・
9試合中、正解は 4個のみ。
まあ、こんなもんでしょう。あと1試合か2試合ぐらいは正解するかと思ってましたが。
まとめ
このデータとアルゴリズムによる予測では全問クリアは無理っぽいです。
継続して同じ手法を試してきましたが大体においてこんな感じです。(13枠予想においても)
使用するスキームを ”adaboostM1” に変えると、少しだけ予測結果が変化するはずです。アルゴリズムは同じナイーブベイズを使用。
(経験上ね)
そして、これら2種類の出力結果を総合した予測においてはもうちょっと精度が上がるかなと。
ただしマルチ買いという条件ですが。
シングル予測での出力で一番”予測精度”が良いのはどういう条件が揃ったときなのか?
これが目標というか目指すところなわけで、基本的にマルチでの予測は意味がないと思ってます。
マルチでの限界は”ダブル6”ぐらいだと思ってます。
それ以上は無理。
マルチで出力させる予測方法も何度も試してはいますが、現在のところ上手くいってはいません。
単純に考えればもっと正解率は向上しそうなもんなんですけれども、事はそう簡単ではない。
ポイントは・・・
どの枠にマルチを使えばいいのか?
ここが分かれば確実に正解率はアップするはず。
いずれはそういう視点からも予測を試みてみようかなと思っています。
”マルチを使うべき枠を推定する”みたいな。
今回は以上です。おわり。