最近はワンパターンだけど、しつこくTOTOと機械予測について書く。
さてと、トトくじ・・第592回も終わりました。
今回は、とても難しい回となったようです。
最近はトトくじばっかし・・の記事となっていますが、ある程度、勝利の見通しがついた段階で、実際のスポーツブックとかトトに、実弾(現ナマ)を投入して勝負に挑みたいと考えています。
まあ、ほとんど独り言のようになっていますけれども、今回も色々と反省とか展望・・そして現状を書いてみますね。
まずはWEKAで使用するデータについてと、その問題点、それから今後の展望について。
訓練データとは・・?
過去のデータと、そこから導かれた結果の集合体。
トトくじでいえば、支持率とか、毎シーズンのリーグ戦で蓄積されていくその他多くの指標と、試合結果を同じ行にまとめたもの。
テストデータとは・・予測する時点で、「すでに分かっている」、「知っている情報」と、導きたいと思っている数値、分類情報を同じ行にまとまたもの。
訓練データとテストデータは、まったく同じ構造にしなければならない。
以下、予測に関してのメモ。
1、訓練データに対して予測精度を上げても、必ずしもテストデータに対する正解率が高くなるわけではない。
2、つまり訓練データに対してパラメーターの最適化を行っても未知データに対しては「???」となる。
3、サッカーの勝敗においては、データが示すような結果となる場合が多い。しかし毎回そうなるとは限らない。
4、通常の予想では頻出パターンを選ぶ傾向があるということ。
(Predictions of human intuition)
5、明らかに勝敗の傾向はあるが、確率的にしか判別できない。
6、サッカーに限っては(他のスポーツ勝敗に関してもそうだが・・)、時系列において分類結果(勝敗)が変動するのは当たり前である。
つまり、過去のある時点での予測結果と現在の予測においては、似たようなデータであっても、まったく真逆の分類結果を示すことが頻繁に起こる。
では、どうやって解決するか?
現段階ではサポートベクトルマシンによる予測、分類がもっとも期待できる。(経験上)
これのパラメーター調整について、現在勉強中なんですが・・これが結構むずかしいと感じています。
比較的情報の多い 「R」 とか改めてやり直しているのですが、まだまだ時間がかかりそう・・。
そのうえ、上で示したように最適化しても未知データの分類に関しては予測精度を保証するわけではないのです。
そしてなおかつWEKAでのパラメーター設定方法について決定的な日本語情報というのも・・ない。(と思う。)
どの資料をみても「試行錯誤」しか、ないみたい。。
つまり・・各パラメーターの持つ意味をちゃんと理解しないことには「いじれない。。」
また、「いじっても意味が分からないので、発展的?思考ができない。」
SVMの考え方をスポーツ勝敗予想に利用するなどということは、本来の目的からいえば邪道・・のように感じるし、実際問題として「植物の分類」などとはデータの質が根本的に違います。
なぜなら、「植物の分類」などは、短期的な時系列において同じようなデータが真逆の結果(ハズレ値)を示すことは・・まず無い。
それが「サッカーの勝敗」においてはしょっちゅう起こる、または起こる可能性がある。
結局のところ・・順当な結果に落ち着く試合を押さえつつ、波乱目も押さえるという方向になるわけですが・・
これだと「かなりの買い目となってしまう。。」
ちょっと整理して書いてみます。
1、荒れそうな試合を見極めることができるか?
2、逆に順当な結果となる試合は?
3、試合における仮想条件を設定して分類予測することは有効か?どうか?
試合における仮想条件とは、「戦い方」などを数値化して属性として使用することを指します。
未知の情報を「ある」と仮定して予測することで、言い換えれば「シュミレーション」ともいえると思います。
これらを実現するためには、どんなデータセット、そしてアルゴリズムを考えればいいのか?
これが今後の課題ですね。
ちなみに前回公開した libsvm による予想。
荒れた割には、けっこう良い予想をしていたな・・と感じています。(俺だけか?)
ちなみに同じデータセット、アルゴリズムを用いて3種類の予測も出してみました。
アルゴリズムのパラメーターの内、ひとつだけ三段階に分けて予測を出力させたものです。
「パラメーターの変化がどう予測結果に作用するか?」
これを確認するためのものです。
三種類の出力を合計させた「マルチ買い」での予測として結果と照合しました。
残念ながら・・「すべての正解を含むことはできなかった。。」
ダブル6 という買い方で、正解は・・11個。。
TOTO予想陣(TOTO ONE のことだよ。)が低迷した第592回の予想と比べると、かなり健闘したんじゃないか?と自画自賛しているわけで、今回の予想は大きな自信、モチベーションとなったことは確かです。
画像は後ほどアップする予定です。
まあ、興味があったら見てくださいませ。
じゃ。